アーティスト系の職業に国境や国籍は関係ない

迫慶一郎

日本の建築家で迫慶一郎氏という方がいます。彼は日本人でありながら中国で建築家として君臨しています。2004年、34才で北京で建築事務所を立ち上げ、今では30人のスタッフを率い、中国全土でランドマークとなるような建築物を設計しています。
 
迫慶一郎
 


 

アーティスト系の職業に国籍は関係ない

 
迫慶一郎氏は日本という市場よりも中国という市場を選択し、中国のランドマーク的な建築物を次々と設計しています。中国と日本と言えば今では犬猿の仲まで進んでいますが、ビジネス面で言えば非常に濃い繋がりで切っても切れるような間柄ではありません。
 
成熟した先進国よりも成長中の中国のほうがチャンスをつかめると思った迫氏の判断は、今となっては正解でしょう。建築家と言えばアーティスト型の職業ですが、日本から海外に打って出る建築家もいれば、海外の建築家が日本の建物をデザインする場合もあります。
 
電通本社ビル、汐留シティーセンター、東京国際フォーラムなどは外国人建築家が設計しました。
 
アーティス系の職業にはプロスポーツ選手も入ります。日本のプロスポーツ選手であれば、イチロー、ダルビッシュ、野茂、丸山茂樹、本田、浅田真央など、沢山の日本選手が世界で活躍しています。ただし競争率は尋常ではなく高く、殆どの人が食えることなく終わってしまいます。
 
しかし、世界で大きく活躍すると一生食べることに困らないレベルの所得を得ることは十分に可能です。こういった職業は言葉の壁や文化などもそれほど影響せずに、自分の実力のみで食べていくことが出来ます。
 
同じアーティスト系であっても音楽界については、歌詞で日本語の壁に守られたJPOP市場などもあるため、日本人メリットが一部に残り続けます。一般消費者は日本語を話す日本人で、これに変わりようがありません。JPOPに属するシンガー達はグローバルと国内の境界に立っている職業と言えるかも知れません。


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